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Whiskey Songs ウィスキー・ソング Pt3

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    Radicomi
    Radio-Net Communication "ラジコミ"
    77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜8時〜45分間生放送


    BINGOのギリギリSTRIKE!!!
    + Whiskey Songs ウィスキー・ソング Pt3 +


    今週も先々週からの続きのウィスキー・ソング・パート3。
    決して手抜きじゃないのよ。一応念のため。
     Part 1
     Part 2

    さてと、音楽関連でウィスキー絡みで忘れちゃならないのが・・・
    今日は5月5日・・・ゴーゴー・・・
    そう、そう「ウィスキー・ア・ゴーゴー」。


    1964年のオープンからアメリカ・ロスアンジェルスの
    ロック・シーンを引っ張ってきている有名なディスコ、ナイトクラブ。

    ロックン・ロール好きな人なら一度は耳にしたことのある名前でしょ。
    ミラクルズ(The Miracles) は「Going To A Go-Go」という曲を
    残してるし、でさらに、この曲は
    ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones) にもカバーされてるし、
    オーティス・レディング(Otis Redding) もここで収録したライブアルバム
    「In Person at the Whisky a Go Go」をリリースしてるし、
    ドアーズ(The Doors) も一時ハウス・バンドを務めているし、
    いろんなアーティストの足跡がここにあるわけなのね・・・。


    創業者エルマー・バレンタイン(Elmer Valentine) は
    シカゴの警察官を辞めハリウッドでP.J.'s というナイトクラブの
    共同経営者として成功していた。
    でも、そのそのナイトクラブを売り払い、1963年にヨーロッパに旅に出る。
    パリへ寄ったとき、「ウィスキー・ア・ゴーゴー」という
    大きなディスコの熱狂的な様を目の当たりにし、
    この名前を借りてロスアンジェルスでオープンさせようと考える。

    3人のパートナーの力を借りてカリフォルニア州ロスアンジェルス、
    ウェスト・ハリウッド、サンセット・ブールバードに
    「ウィスキー・ア・ゴーゴー」を1964年1月11日にオープン。


    人気を呼んだのがオープン後すぐにハウスバンドになった
    ジョニー・リバーズ(Johnny Rivers) とゴーゴー・ダンサーズという
    クラブ専属のダンサーたち。

    ライブの合間に客たちのダンスを止めないよう
    女性DJがレコードをプレイしていたが、それでは足りず
    DJブースをステージの右脇に天井から吊るしてしまう。
    ガラスに囲まれた檻状のDJブースの中で
    自らノリノリでダンスを踊る姿が客たちには大好評。
    さらにすぐに二人ダンサーを雇い入れ、
    フリンジ付きのドレスと白いブーツのお揃いの衣装を着せて
    ダンスで客たちを盛り上げるゴーゴーガールが誕生する。


    ではでは、そもそも「ゴーゴー」って何?なんだけど・・・

    1949年「ウィスキー・ガロア(Whisky Galore!)」という
    タイトルを直訳すると「ウィスキーがいっぱい」って感じの
    アメリカのコメディ映画があって、
    フランス公開時のタイトルが「Whisky 'A Gogo」。
    「'a gogo」はフランス語で「いっぱい」という意味。

    でも、パリのディスコのWhisky 'A Gogoのオープンは
    映画公開2年前の1947年にはオープンしている。
    だけど映画の原作は1947年だから、
    原作のタイトルを引用したのかな・・・。

    ま、どっちにしても、
    でその店名はアメリカに渡って、ゴーゴーガールを生み出し
    「ハラバルー(Hullabaloo)」などのTVを通して一般的になり
    いつしか「ハピネス」とか「イケイケ」のような
    ニュアンスで使われるようになったのでは・・・。
    「イケイケ」はここから来てるのかな???


    ナイトクラブ「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」は
    パンク・ロックの流行が衰退してきたころ苦境を迎え
    1982年に一時閉鎖されたものの1986年に復活。
    今でもビッグ・アーティストもライブを行うメッカになっている。
    今年でオープン45周年を迎えてなお健在。


    1. Roupa Nova "Whisky A Go Go"

    Acustico Roupa Nova: Acustico




    1曲目は、ブラジルのホーパ・ノーヴァの「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」。
    ナイトクラブ「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」を歌っている。
    で、ジョニー・リバーズの名前も登場。
    1曲通して聴くと、いろんな曲の要素盛りだくさん・・・みたいな・・・。
    ホーパ・ノーヴァとはポルトガル語で新しい服の意味。
    ブラジルではとても人気バンドでしばしばTotoと比較されるらしいけど、
    他の曲を聴いてもちょっと違うんだよな・・・。
    非常にメロディとコーラス・ハーモニーがきれいなバンド。
    2004年のアクースチコ・ライブ第1弾から。


    2. Johnny Rivers "Whisky A Go-Go"

    Totally Live at the Whiskey a Go Go Johnny Rivers: Totally Live at the Whiskey a Go Go


    続いて2曲目は、ジョニー・リバーズの
    「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」でのライブを収録した
    その名も「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」って曲。
    このライブアルバム「At The Whisky A Go-Go」の中で
    唯一のオリジナル曲で、曲の冒頭で
    「ジョン・リー・フッカー(John Lee Hooker) がナントカ・・・」
    って言ってるし、もしかすると、
    ジョン・リー・フッカーの曲をいじっただけの
    ほぼ即興の曲なんじゃないかな。。。

    「ウィスキー・ア・ゴー・ゴー」でのライブで
    長い下積みから一気に抜け出したジョニー・リバーズは
    1966年の「シークレット・エージェント・マン(Secret Agent Man)」の
    ヒットの辺りで人気のピークを迎える。

    YouTube: Johnny Rivers "Secret Agent Man" (1966)
    YouTube: Johnny Rivers "Maybelline" & "Memphis" (1964)

    Bingo | Radi-Comi 2009 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(2) | top▲
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    Thin Lizzy - Whiskey In The Jar 土曜日の夜は、いつもの金麦を切らしてしまい 風呂上りには家にたまたまあったウィスキー 「アーリー・タイムズ」を開けて晩酌しました。 久しぶりのウィスキーなので、 シン・リジィの「ウィスキー・イン・ザ・ジャ
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    | Bingoのブロ具 | 2011/11/21 8:43 PM |
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