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Loretta Lynn ロレッタ・リン

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    Radicomi
    Radio-Net Communication "ラジコミ"
    77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜8時〜45分間生放送


    BINGOのギリギリSTRIKE!!!
    + Loretta Lynn ロレッタ・リン +


    今日は、アメリカ合衆国を代表する
    カントリー・ミュージック歌手、ソングライター、
    ロレッタ・リンの74歳回目の誕生日。

    カントリー・ソングというと、
    そんなに馴染みのあるジャンルじゃないかも。
    実際、自分でもほとんどというかまったく家で聴くことがないし
    カントリーのミュージシャンの名前もほとんど知らない。

    日曜日の午後にカーラジオでラジオを
    AM810 FEN(現AFN、米軍放送) に合わせた時、
    「American Country Countdown」で流れてくるのを
    BGM代わりに聴くくらい。

    でも、アメリカ国内では今でも安定した人気のあるジャンルらしい。
    FENの中で土曜日の午後12時から夕方4時までの4時間
    Popsのヒット曲カウントダウン番組「Weekly Top 40」があって、
    日曜日には同じ枠内でカントリー・チャートが紹介される
    ということでもやっぱりそうなんだな〜って思う。
    ある意味、最もアメリカらしい音楽なんだろうって思う。

    ロレッタ・リンはそんなアメリカの代表的な歌
    =カントリー・ソングの代表的な女性歌手の一人。
    1960年代から70年代にかけて活躍し、
    今まで80曲近くのヒット曲を出したカントリー界の大スター。


    1935年、ケンタッキー州の小さな炭鉱町
    ブッチャー・ハラーで生まれ
    子沢山の貧しい炭鉱夫の家庭で育つ。
    1948年、14歳を目前にした1月、13歳で結婚、
    18歳になる前には4人の子どもを持つ主婦に。

    ロレッタは結婚前には教会や地域のコンサートで歌う音楽好きな女の子。
    結婚後、苦難の生活の中、その情熱は家族に向けられるように。
    そんな中、5回目の結婚記念日に夫からギターをプレゼントされる。
    独学でギターを練習し、20代半ば頃から
    地元のナイトクラブで歌うようになる。
    そんなある日、テレビのタレントコンテストに出演し
    そのオンエアーを見たレコード会社(Zero Records) の社長の目に留まり
    ハリウッドでの4曲のレコーディングのチャンスを得る。
    25歳を目前にした1960年3月にその4曲のうち2曲を抱き合わせ
    1stシングルとしてリリース。
    ツアーをまわり、シングルはBillboard C&Wチャート14位まで上り
    大スターの仲間入りを果たす。


    貧しい生い立ちから主婦になり母になり
    そして大歌手になるまでの波乱に満ちた半生は
    1980年に映画にもなっている。
    邦題は「歌え!ロレッタ愛のために」なんて
    野暮ったいタイトルが付けられている。
    原題は「Coal Miner's Daughter」。直訳すれば「炭鉱夫の娘」。
    なら、原題のままで良かったんじゃない?って思う。

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    1990年代に入り、夫の病気の世話のため
    数年間音楽業界からは一歩退いていたものの
    1996年に夫が亡くなり再び最前線へカムバック。
    2004年には69歳でアルバムをリリース。
    今日で74歳、まだまだライブ活動など
    スケジュールいっぱいで現役で活躍中。


    [曲]

    1. Loretta Lynn "Coal Miner's Daughter"

    Coal Miner's Daughter Loretta Lynn: Coal Miner's Daughter




    1曲目は「コール・マイナーズ・ドーター」。
    彼女のテーマ曲と言って良いくらいの歌。

    私は炭鉱夫の娘。
    ブッチャー・ハラーの丘の上の小さな小屋で生まれた。
    私たちは貧しかったけど、少なくとも愛があった事は
    ダディが確かなものにしていた。
    ダディは8人の子どもを愛し育てた。
    ダディはヴァン・リア炭鉱で夜通し働き、
    昼はトウモロコシ畑を耕していた。
    夏には履く靴もなく、だけど冬にはダディはどこかで豚を売ったお金で
    新しい靴をメールオーダーで買ってくれた。
    夜にはママは赤ちゃんをあやし、ランタンの灯りでバイブルを読み
    夜が明ければすべてがまた始まる。
    私は炭鉱夫の娘に生まれて誇りを持っているわ。(意訳:Bingo)

    1970年の半ばにリリースされジワジワと
    カントリーチャートを上り始め約半年かけて1位に輝く。
    ロレッタ・リンの自叙伝的作品で、内容は
    そのまま映画にもなり、その映画もオスカーを勝ち取っている。


    2. Loretta Lynn And Conway Twitty
    "Louisiana Woman, Mississippi Man"

    The Definitive Collection Conway Twitty &Loretta Lynn: The Definitive Collection




    2曲目は、コンウェイ・トゥィッティとのデュエット曲
    「ルイジアナ・ウーマン、ミシシッピ・マン」。
    ルイジアナの女、ミシシッピの男…って、
    それぞれ特徴とか気質的なものってあるのかな〜?

    ジーン・ピットニー(Gene Pitney) の
    「ルイジアナ・ママ(Louisiana Mama)」じゃ、
    ♪ あの娘はルイジアナ・ママ
    ♪ やってきたのは ニューオリンズ
    ♪ 髪は金色 目は青く ほんものだよ ディキシー・クイーン
    って歌っているけど…。
    ま、南部では男は男らしく、女は女らしく…
    で育てられるってのも何か関係あるかも。

    コンウェイ・トゥィッティも代表的なカントリー歌手で
    ロレッタとは何度もデュエットしている。
    そのうち5曲もカントリー・チャート1位を取っている。
    1973年リリース。


    3. Loretta Lynn Duet With Jack White "Portland Oregon"

    Van Lear Rose Loretta Lynn: Van Lear Rose




    3曲目は、「ポートランド・オレゴン」。
    2004年、ロレッタが69歳の時のリリース。
    33歳のガレージ系のギタリスト、ジャック・ホワイト(Jack White) を
    プロデューサーに迎え世代もジャンルも超えた力作。
    ジャック・ホワイトはギターでもレコーディングに参加していて
    この曲ではデュエットもしている。
    アルバムのタイトルはロレッタが生まれ育った
    炭鉱の名前「Van Lear」を引用していて
    自分の生い立ちに誇りを持っていることが分かる。
    このアルバムで2005年のグラミー2部門で賞を取っている。
    それにしても69歳とは思えないくらい
    ロレッタの声が若々しく可愛らしい。


    Loretta Lynn "Coal Miner's Daughter"


    Loretta Lynn And Conway Twitty
    "Louisiana Woman, Mississippi Man"


    Loretta Lynn Duet With Jack White "Portland Oregon"

    Bingo | Radi-Comi 2009 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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