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The Bodysnatchers ボディスナッチャーズ

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    Radicomi
    Radio-Net Communication "ラジコミ"
    77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜7時〜1時間生放送


    BINGOのギリギリSTRIKE!!!
    + The Bodysnatchers ボディスナッチャーズ +


    今日は3月3日、ひな祭り。ってことで、
    先週のクリスタルズ(The Crystals) に引き続き
    女の子グループで行ってみようかと。

    [The Bodysnatchers]
    Rhoda Dakar: Vocals
    Nicky Summers: Bass
    Stella Barker: Rhythm Guitar
    Sarah "SJ" Owen: Lead Guitar
    Pennie Leyton: Keyboards
    Jane Summers: Drums *
    Miranda Joyce: Saxophone
    * later replaced by Judy Parsons

    女の子7人組のボディ・スナッチャーズは
    スカ・リバイバル=2Toneムーブメントの
    パズルの最後のワンピースと言えるようなグループで、
    1979年の夏ころの結成から1980年の暮れまで
    実質的な活動は2年足らず、アルバムはおろか
    残したシングルはたった2枚の短命バンド。


    フルーツや野菜の売り子をしていた
    ニッキー・サマーズ(Nicky Summers) は
    初期のスペシャルズ(The Specials) のギグを観て感化され、
    メロディ・メイカー(Melody Maker) 誌に
    「Rude Girls Wanted」 とバンドメンバーの募集広告を載せる。
    一週間以内にメンバーは4人になり、
    さらにあっという間に7人組みまで大きくなる。
    ラインナップは公務員、ファッション・デザイナー、
    ライフガード、秘書、フリーのイラストレーター、
    学生といろいろな職種の分野から集まっている。


    グループ名は「音楽は体をスナッチ=強奪するもの」として
    ボディスナッチャーズと簡単に決定できたものの
    演奏する音楽の方向性を決めるのは難しく
    スペシャルズのような新しいタイプのSKAは未経験。
    と言うよりも、ほとんどのメンバーが楽器はかじったことがある程度で、
    結局はゆっくりとしたテンポのロックステディを選んでいくことに。


    初めてのギグは1979年11月24日、ロンドンのパブの
    ウィンンザー・キャッスル(Windsor Castle) で行われ、
    2度目のギグの頃には、いきなりセレクター(The Selecter)
    サポート・アクトをする事が決まる。

    彼女たちの音楽的な経験は浅かったものの、
    音楽プレスたちの評判は良く、世間の2Toneブームも手伝って
    ボディスナッチャーズの今後の活動を後押し。
    結成後たった数ヶ月で2Toneレーベルと契約するに至る。


    両A面1stシングルがリリースされ、続いて
    2枚目のシングルがリリースされ絶好調と思えた頃、
    セレクターは2Toneレーベルから離れることを発表。
    2Toneレーベルの方向性が失われはじめ
    1stアルバムの構想があったものの
    1980年10月、最後のギグを終え解散。

    世の中の流れに沿ってよりポップな路線に進むために
    ベル・スターズ(The Belle Stars) として生まれ変っていく。


    [曲]

    1. The Bodysnatchers "Let's Do Rock Steady"
    2. The Bodysnatchers "Easy Life"

    3. Rhoda & The Special A.K.A. "The Boiler"

    1曲目は、1980年3月15日リリースの両A面1stシングル。
    ダンディ・リビングストン(Dandy Livingstone) のカバー
    「レッツ・ドゥ・ロック・ステディ」。
    演奏経験も浅かったため、比較的ゆっくりとした
    古いSKAやレゲエナンバーの中からこの曲を選曲。
    UKチャート最高位22位。

    2曲目は、1980年7月19日にリリースした
    2ndシングル「イージー・ライフ」。
    曲自体の仕上がりは決して悪くは無いけれど、
    2Toneブームの先細りはUKチャート50位という数字にも見えている。

    The Two Tone Compilation: A Checkered Past The Two Tone Compilation: A Checkered Past

    3曲目は、ボディスナッチャーズが最初にオリジナルで作った自信作。
    ボディスナッチャーズとしてリリースされることはなく、
    解散後にボーカルのローダとベースのニッキーの二人が
    社会的なメッセージのある音楽に進むために2Toneに残り
    スペシャルズの残党のスペシャルA.K.A.のバックアップを受けて
    1982年1月23日にリリース。

    内容は反レイプの社会的なメッセージ性の強い曲で
    淡々としたクールなサウンドに重ねて
    ローダがひたすらレイプのあった日のストーリーを語り続けている。
    最後には「NO! NO!」と悲痛に泣き叫ぶ。
    聞くに堪えないような過激な内容のため
    販売拒否するレコード店が出るほど。
    ま、そんな話題性もあってか、UKチャート最高位35位。

    Stereo-Typical: A's, B's and Rarities The Specials: Stereo-Typical: A's, B's and Rarities


    The Bodysnatchers "Let's Do Rock Steady"


    The Bodysnatchers "Easy Life"


    Rhoda & The Special A.K.A. "The Boiler"

    Bingo | Radi-Comi 2009 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(2) | top▲
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