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Curtis Mayfield カーティス・メイフィールド

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    Radicomi
    Radio-Net Communication "ラジコミ"
    77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜7時〜1時間生放送


    BINGOのギリギリSTRIKE!!!
    + Curtis Mayfield カーティス・メイフィールド +


    今日はCurtis Mayfieldの誕生日。
    と、いうことで今夜はCurtis Mayfieldにスポットを。

    最近人気の、女の子ソロユニット「Super Fly」が
    Curtis Mayfieldがサウンドトラックを手掛けた
    映画「Super Fly」からとったものらしい。
    実際、音を聞いてみるとRolling Stonesの要素が
    大きいような印象があるけれど
    影響されたミュージシャンの名前は Rolling Stones、
    マリアマルダー、キャロルキング、シェリルクロウなどらしく
    Curtis Mayfieldの名前が出てこないんだなぁ・・・。

    元々、もう1人いたメンバーの影響されたミュージシャンは、
    Rolling Stonesのほかにドゥービーブラザーズ、
    フリートウッドマックなどらしい。

    どこで、どう繋がるのかな。。。ま、いっか。。。


    さて、Curtis Mayfieldの話しに戻って、
    実際、この辺りのブラックミュージックには疎くて、
    Curtis Mayfield が手がけた曲や
    カバー曲などで Curtis Mayfieldの名前を知っているくらいで
    それ以上の事を知らなかったので、今回ちょっと調べてみた。
    「Super Fly」のシングルは持っていたけど、
    フリーマーケットで安〜く売ってしまったし。。。


    1942年6月3日、シカゴ生まれ。

    1957年、シカゴで5人組のボーカルグループ「The Impressions」を結成。
    翌年、デビューし大ヒットに恵まれ、幸先の良いスタートを切る。
    4枚目のシングルをリリースする頃、リードボーカルが脱退+1人加入。
    それまで、さほど目立つ存在ではなかったCurtisはリードボーカルに。

    一時期は契約を打ち切られるほど低迷を味わい、
    グループは宙に浮いた状態になったものの
    1961年には再びビッグヒットを放つように。
    その後、二人が辞め、3人で活動を始め、
    シカゴで最高のボーカルグループとしての地位を築いていく。
    YouTube: The Impressions "It's All Right"


    1968年以降は、Curtis Mayfieldは自身のレーベルを作り移籍。
    1970年に独立、ソロミュージシャンへ転向。
    インプレッションズに比べると、クールでファンキーなサウンドへ。

    1972年には、人種問題、貧困、ドラッグ・犯罪といった
    現実のアメリカを鋭く付いた黒人映画「Super Fly」の
    サウンドトラックを担当。
    YouTube: Super Fly "Trailer"


    少しずつ時代は変わり、
    それまで、Curtis Mayfieldは根底にブラックの誇りを持って
    黒人社会にポジティブなメッセージを送り続けてきた
    彼の存在自体が目立たないものになっていく。

    1980年代に入り、クラブDJやCurtis Mayfieldに影響を与えられた
    ミュージシャンによって少しずつ再認識されるように。
    YouTube: The Jam "Move On Up"
    YouTube: Fishbone "Freddie's Dead"
    YouTube: The Beastie Boys "Egg Man"


    そんな中、悲劇は突然やってくる。
    久しぶりの新作発表とあわせた1990年の野外コンサートでの事故。

    天候が段々荒れてくる中、
    突然、照明器具を支えるやぐらが倒れて
    Curtisは下敷きになってしまう。

    奇跡的に命はとりとめるが、脊椎を損傷、半身不随になってしまう。
    ギターも弾けず、失意のなか生き続けようと心に誓う。


    1995年のグラミー賞授賞式で、生涯功労賞が与えられる。
    車椅子姿で久しぶりに公の場に姿を現す。
    黒人としての苦悩や社会的なメッセージを送り続けた
    ミュージシャンとしてのCurtis Mayfieldと
    自らの悲劇的な事故を乗り越えて生き続ける
    現在のCurtis Mayfieldの姿にその賞が与えられたのだろう。

    1996年には奇跡的な復活を遂げる。
    数行ずつしか歌うことが出来なくなっていたが、
    それをつなぎあわせて新作を作り上げた。

    それから3年後、1999年12月26日、
    57歳という若さでこの世を去る。


    [曲] The Impressions "People Get Ready"

    Keep on Pushing/People Get Ready
    Alubum: Keep on Pushing / People Get Ready


    The Impression時代の曲で1965年のヒット曲、Peple Get Readyを。
    この曲はとにかくいろいろなアーティストにカバーされている曲。

    中でもRod StewartとJeff Beckのユニットにもカバーは好きだな〜。
    YouTube: Rod Stewart & Jeff Beck "People Get Ready"
    最近ではAlicia Keysにもカバーされている。

    The Impressions "People Get Ready" (1965)

    Bingo | Radi-Comi 2008 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(1) | top▲
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