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Howard Jones ハワード・ジョーンズ

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    Radicomi
    Radio-Net Communication "ラジコミ"
    77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜8時〜45分間生放送


    BINGOのギリギリSTRIKE!!!
    + Howard Jones ハワード・ジョーンズ +


    今日は1980年代に活躍したイギリスのエレクトリック・ポップの
    代表的アーティスト、ハワード・ジョーンズの55回目の誕生日。

    1955年2月23日、イギリス、サザンプトン生まれ。
    本名はJohn Howard Jones。
    なんか、ジョン・ボン・ジョヴィと共通点あるなぁ・・・

    7歳からピアノを弾き始め、子どもの時から父親の仕事の都合で
    あちこちを転々としていたこともあってか友達にも恵まれず
    一人で音楽にのめり込んでいったハワード君。

    10代の頃からはプログレッシブ・ロック・バンドや
    パンク・バンドを組んだり・・・と、
    まぁ、よくあるパターンだけど。。。

    やがて王立北部音楽院(Royal Northern College of Music) で
    クラシック・ピアノを専攻したものの1年でドロップ・アウト。
    その後もいろいろな仕事を転々とする中、地道な音楽活動を続けていく。
    その中で出会ったのが当時はまだ目新しいシンセサイザーという楽器。

    シンセサイザーを駆使した独自の音楽性に加え、
    ジェド・ホイル(Jed Hoile) というパントマイマーの
    歌にあわせた舞踏バック・ダンス付きのステージが話題を呼び始める。
    この舞踏・・・ちょっと気味が悪いけど・・・(笑)

    1983年にマーキー・クラブのハウス・ミュージシャンとして雇われ、
    そこでのライブ・パフォーマンスが認められWEAレコードとメジャー契約、
    1983年9月にいよいよ「ニュー・ソング」でデビューする。


    1. Howard Jones "New Song"

    Howard Jones - New Song New Song




      長い間待っていたんだ
      今こうしてこの歌を歌えることを・・・

    で、始まるこの曲。
    当時は内容なんて全然気にしていなかったけど、
    あらためて歌詞を読んでみると、

      目に見えるものや耳に入るものにだまされるな
      負けちゃいけない
      頭を柔軟にして物事の裏表を見るんだ
      精神的な束縛を振り払え

      ルールに振り回されるもんか
      一握りの皮肉屋に押さえつけられるか
      不運に見舞われるのは真っ平・・・

    なんて、愛だの恋だのとは無関係の歌だったのね。
    ポップな軽いノリとは裏腹にメッセージ性のある歌詞・・・
    と、まぁ、UKアーティストらしいかな。。。
    で、この曲はあれよあれよでUKチャートを3位まで駆け上がる。


    2. Howard Jones "What Is Love?"

    Howard Jones - What Is Love What Is Love?"




    2ヵ月後に2ndシングル「ホワット・イズ・ラブ?」をリリース。
    こっちは「愛ってなんだろう?」と問いかける一応ラブ・ソング。
    ちょと切ないメロディが印象的なこの曲はUKチャート最高2位獲得。

    当時は日本でも1980年代に入ってからの
    デュラン・デュラン(Duran Duran) や
    カルチャー・クラブ(Culture Club) などの
    第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの追い風に乗った感じで
    一躍スターの仲間入り。

    金髪のツンツン・ヘアーだけど、音楽もファッションも
    尖り過ぎないちょっと素朴な感じの印象で
    親近感を与えるようなニュー・ウェーブだったかも。


    3. Howard Jones "Hide And Seek"

    Howard Jones - Hide And Seek Hide And Seek




    続いての3rdシングル「かくれんぼ(ハイド・アンド・シーク)」。
    本国イギリスでは12位を記録してるんだけど、
    日本ではどうだったんだろ・・・
    その時の印象が残って無いんだけど。
    なんか地味〜な曲なんだよなぁ。。。

    この曲をリリース後、デビュー・アルバム「Human's Lib」をリリース。
    アルバム・タイトルを直訳すれば「人間の解放運動」って感じなんだけど
    邦題はこの曲名から取って「かくれんぼ」・・・って、なんかヤダなぁ。

      Howard Jones - Human's Lib かくれんぼ(Human's Lib)


    4. Howard Jones "Pearl In The Shell"

    Howard Jones - Pearl In The Shell かくれんぼ(Human's Lib)




    次は4枚目のシングル「パール・イン・ザ・シェル」。
    この曲どこかで聞いたことあるぞっ・・・という人は
    たぶん朝のTV番組「情報プレゼンター とくダネ!」の中での
    CMに入る時のジングルなんじゃないかな。。。


    5. Howard Jones "Like To Get To Know You Well"

    Howard Jones - Like To Get To Know You Well Like To Get To Know You Well




    次は1984年の「君を知りたくて
    (ライク・トゥ・ゲット・トゥ・ノウ・ユー・ウェル)」。

    当時、シングルのリリースと前後して、
    この曲を含む12インチのミニ・アルバムをリリース。

      Howard Jones - 12inch Album The 12" Album

    その日本盤にはオマケとして赤いペラペラの透明な7インチのレコードに
    「コンニチハ・・・ハワード・ジョーンズデス」みたいな
    メッセージが録音されていてアイドル並みの扱い。
    当時はすでに29歳と意外にトシいってたのね。。。


    6. Howard Jones "Things Can Only Get Better"

    Howard Jones - Things Can Only Get Better Things Can Only Get Better




    次は1985年2月の「シングス・キャン・オンリー・ゲット・ベター」。
    この曲でやっと全米(Billboard Hot 100) 5位と
    アメリカでも大ヒットを記録。
    このあと2ndアルバム「Dream Into Action」をリリース。

      Howard Jones - Dream Into Action Dream Into Action


    7. Howard Jones "Look Mama"

    Howard Jones - Look Mama Look Mama




    次はその2ndアルバムからのシングルカット、
    通算6枚目のシングル「ルック・ママ」。
    UKチャート最高10位。アメリカでのシングル・リリースは無し。


    8. Howard Jones "Life In One Day"

    Howard Jones - Dream Into Action Dream Into Action




    次の7枚目のシングルはちょっとカリビアン(?) な雰囲気のする
    「ライフ・イン・ワン・デイ」。
    UKチャート最高14位。アメリカ(Billboard Hot 100) では19位。


    9. Howard Jones "No One Is To Blame"

    Howard Jones - No One Is To Blame No One Is To Blame




    次は8枚目のシングル、1986年3月にリリースした
    「悲しき願い(ノー・ワン・イズ・トゥ・ブレイム)」。
    フィル・コリンズ(Phil Collins) をプロデュースに迎え
    アルバムに収録されていたものを再録音してシングル・リリース。
    フィル・コリンズはコーラスとドラムも担当。
    オリジナルよりもグッと大人っぽい雰囲気になり、
    アメリカのビルボード(Billboard ) の
    アダルト・コンテポラリー・チャートでは1位。
    通常のチャートでは4位、そしてUKチャートでは16位と健闘するが、
    もうシンセサイザーの新鮮味も薄れていったのか、
    この後が続かずこの曲を最後に徐々にチャートから離れていく。

    1993年にはメジャー契約を打ち切られ、
    この頃を前後して生の音を重視したアコースティックな路線へ。
    そのあとはすっかりと地味なマイペースな活動に入っていく。


    第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの中で生まれた
    アーティストの多くは軽くポップで親しみやすい音楽性によって
    簡単に一般に受け入れられた反面、
    当時はミーハー的な扱いを受けることもあり、
    一時の流行として簡単に忘れ去られていく運命だったのかな。。。

    最近、結構1980年代の曲がリバイバルされているけど、
    ハワード・ジョーンズは何だか忘れられているような気がするんだけど。
    音楽大量消費時代の徒花の一つだったのかなぁ。。。と、思うと残念。


    でもでも、ハワード・ジョーンズは地道ながら活動中。
    昨年11月にニュー・アルバム「Ordinary Heroes」をリリース。

      Howard Jones - Ordinary Heroes Ordinary Heroes

    日本盤は今年の春にリリース予定。
    このアルバムの中の「Soon You'll Go〜旅立つ君へ〜」は、
    現在放映されているFox「ゴースト〜天国からのささやき シーズン3」の
    イメージ・ソングとして採用されている。
    (放送開始:2009年12月11日〜、毎週 金曜日 22:00〜)

      Howard Jones "Soon You'll Go"
      


    1. Howard Jones "New Song"
    2. Howard Jones "What Is Love?"
    3. Howard Jones "Hide And Seek"
    4. Howard Jones "Pearl In The Shell"
    5. Howard Jones "Like To Get To Know You Well"
    6. Howard Jones "Things Can Only Get Better"
    7. Howard Jones "Look Mama"
    8. Howard Jones "Life In One Day"
    9. Howard Jones "No One Is To Blame"

    Bingo | Radi-Comi 2010 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(3) | top▲
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    | FMやまと ラジコミ ブログ | 2010/02/24 4:34 PM |
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