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Frankie Ford フランキー・フォード

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    Radicomi
    Radio-Net Communication "ラジコミ"
    77.7MHz FMやまと 毎週火曜日 夜8時〜45分間生放送


    BINGOのギリギリSTRIKE!!!
    + Frankie Ford フランキー・フォード +


    今日はアメリカの白人ニュー・オーリンズR&Bシンガー&ピアニスト、
    フランキー・フォードのちょうど70回目の誕生日。
    と言うことで、フランキー・フォードを紹介。

    「シー・クルーズ」1曲のワン・ヒット・ワンダー、
    いわゆる一発屋と言われることも多い
    フランキー・フォードだけれど、今でも現役で活躍中。
    年間200日を海外公演、地方公演などに費やすほどの
    バリバリの派手なおっちゃん。




    1. Frankie Ford "Cheatin' Woman"

    Sea Cruise: The Best of Frankie Ford Sea Cruise: The Best of Frankie Ford


    生まれは1939年8月4日、ルイジアナ州、ニュー・オーリンズ。
    その後、グッゾ夫妻に養子として迎えられる。
    子どもの頃から歌やダンスを習いさまざまなコンクールに出演している。

    高校生の頃にバンド、シンコペイターズ(The Syncopators) を結成。
    ある日、ギグのあとフランキーはのちにマネージャーとなる
    ジョー・カローナ(Joe Caronna) を紹介され、
    数週間後、フランキーはスタジオに呼ばれ持ち歌の2曲を演奏。

    素晴らしい出来にジョー・カローナがマネージャーを買って出て
    ACEレコードとの契約に漕ぎ着ける。

    今、流れているのが、その時の1曲で、1stシングルとなった
    1958年の「チーティン・ウーマン」。
    良くも悪くも普通のロックン・ロールって感じかな。。。


    2. Frankie Ford "Sea Cruise"

    Sea Cruise: The Best of Frankie Ford Sea Cruise: The Best of Frankie Ford


    その頃、同じくニュー・オーリンズで活躍していた
    フランキーも憧れるR&Bピアニストのヒューイ・スミスのバンドでは
    リード・ボーカルのボビー・マーシャン(Bobby Marchan) との間で
    幾つかの問題を抱えていた。

    何年か前にダカラだったけかな、飲み物のCMで使われていた
    ♪ア〜ッハッハッハ、エ〜ッエ〜ッオッ、ドゥッバッドゥッバ・・・♪
    って言うのがヒューイ・スミスの曲で「Don't You Just Know It」。

    Huey "Piano" Smith & The Clowns "Don't You Just Know It"


    ニュー・シングル「シー・クルーズ」の録音が終わり、
    そのマスター・テープを聴いたACEレコードのオーナーの
    ジョニー・ビンセント(Johnny Vincent) は
    声が似ているフランキー・フォードに
    リード・ボーカルを引き継がせようと考え
    B面用の「ロバータ」ともに、マスターからボーカル・トラックを消し、
    フランキーのボーカルを被せる。

    しかし、フランキーのマネージャーのジョーは
    フランキーを引き継がせることを反対し
    19歳のアイドル的なフランキー・フォードのソロの曲としてリリース。
    1959年4月にはBillboard Hot100 最高位14位を記録するヒット曲になる。

    この頃の時代って、黒人の曲を白人がポップな味付けをして
    横取りのようにヒットさせることが多かった中で、
    この曲はちょっと違った形で世に送り出されたのね。

    で、今流れているのがその「シー・クルーズ」。
    印象的な♪Ooh-Wee, Ooh-Wee, Baby♪のフレーズは
    フランキーの愛車リンカーンのナンバー・プレートにもなっている。
    アメリカのそういうところって、やっぱり憧れるな。

    お嬢さん、海のクルーズに連れて行かせてくれないか?
    この胸の鼓動が出発の合図、さあ乗りなよ。。。みたいな
    海の歌だから8月最初の放送にはピッタリじゃないかな?
    船の意味だけじゃないかもしれないけど。。。


    3. Frankie Ford With Huey "Piano" Smith "Alimony"

    Sea Cruise: The Best of Frankie Ford Sea Cruise: The Best of Frankie Ford


    次の曲は「アラモウニ」。
    この曲はフランキー・フォード・ウィズ・ヒューイ・ピアノ・スミス名義。


    4. Frankie Ford "Roberta"

    Sea Cruise: The Best of Frankie Ford Sea Cruise: The Best of Frankie Ford


    次の曲は、シー・クルーズのB面の「ロベルタ」。
    この曲も「シー・クルーズ」と同じく、元々はヒューイ・スミスの曲で
    ボーカル・トラックをフランキーに差し替えてリリース。
    フランキーのバージョンは最初のスペルが「R」、
    ヒューイ・スミスのバージョンが「L」になっている。

    曲の中盤で元々のボビー・マーシャンのバージョンにつないでみたので
    どのくらい二人の声が似ているか良く分かると思う。
    こっちのオリジナルのほうは1970年代になって
    やっと日の目を浴びることができることに。。。


    5. Huey "Piano" Smith & The Clowns "Loberta"

    Huey Piano Smith Rock'n Roll Revival Huey "Piano" Smith Rock'n Roll Revival



    1. Frankie Ford "Cheatin' Woman"
    2. Frankie Ford "Sea Cruise"
    3. Frankie Ford With Huey "Piano" Smith "Alimony"
    4. Frankie Ford "Roberta"
    5. Huey "Piano" Smith & The Clowns "Loberta"

    Bingo | Radi-Comi 2009 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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