Alice in Wonderland アリス・イン・ワンダーランド

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    今日はゴールデンウィークの家族サービスで、
    ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」を
    観にいってきた。

    もち、3Dのほうで子どもたちも一緒だから吹き替えのほう。
    やっぱりゴールデンウィークだからか、混んでたなぁ。


    ところで、家に帰ってきて、
    ネットでみんなのレビューを読んでみると・・・

    み〜んな厳しいね。

    子どもたちが楽しめればいいんじゃないかなぁ。
    って、言うと怒られちゃうかなぁ。。。

    ティム・バートンは好きだけど、
    子どもたちが見たいって言わなきゃたぶん見に行かなかったもん。
    子どもたちが楽しかったって言ってくれればそれで十分だもん。


    期待しすぎちゃうと損すること多いと思う。
    ラーメン屋さんもそうじゃない?
    思ったほど・・・ってなっちゃう。。。
    なんて、いつも思っちゃう。


    普通〜に面白い映画だと思うけどな。
    「ぷっ」ってなるシーンもあったし。

    白の女王が薬を作るシーンとか、
    切り落とした怪物の舌を見たときとか、
    怪物の血を汲むところで白の女王が
    「おえっ」ってなるところとか・・・

    って、これじゃ白の女王ばっかりだけど。。。

    それに、映像もきれいだし、音楽もいいしさ。


    でも、せっかく3Dなんだから
    それをもうちょっと生かして欲しかったな。
    って、結局3D感を期待してた自分が。。。

    と、思ったらどうやら2Dで撮ったものを
    あとから3Dに加工してるんだってね。
    3D人気に便乗ならしょうがないか?


    でも、ま、仕事ばっかりのゴールデンウィーク中の
    ほんのひと時の家族サービスだから、
    子どもたちが小さな思い出を作ってくれればそれで良し・・・
    って、ことかな。。。

    Alice in Wonderland
    Bingo | Entertainment | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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    Michael Jackson "This Is It"

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      Michael Jackson - This Is It

      うううぅぅぅ、
      やっとマイケル・ジャクソンの「ディス・イズ・イット」を観た。
      それも最終日の昨日。
      公開延長で油断してたもんだから危なかった。

      観てきた人からは「絶対に観た方が良い」と言われて
      実際に観てや〜っぱり「絶対に観た方が良い」って言いたい。
      でも、まだやっているところはあるのかなぁ。。。
      でも、偶然に会ったマモル君には言えたけど。
      もっと早く観れば良かったぁ。


      本当の事を言えば、マイケル・ジャクソンって
      すっごい好きってワケじゃないんだけど。。。

      以前に来日した時も、もう日本には来ないかも・・・
      なんて噂が立ったもんだから東京ドームに観にいって、
      ビールばっかり飲んでトイレばっかり行って、
      熱心なファンには叱られそうな観かたをしてたし。。。


      映画も途中で「Black Or White」が始まる・・・って頃に
      トイレを我慢できなくなって席を立ってしまった。
      気になっていた金髪の女の子のギタリストが
      これからフィーチャーされるってのに・・・

      でも、曲が終わる前に戻ってこられた・・・ふぅ。
      ちょうど最後のマイケルとの絡みのシーンで
      やっぱりこの娘が、ま〜カッコイイの。

      This Is It Michael Jackson and Orianthi

      さっそくネットで調べたら出てくる出てくる。
      やっぱりみんな気になってたのね。

      名前はオリアンティ・パナガリス(Orianthi Panagaris)。
      とっくにOrianthi名義でCDもリリースしてた。

      Orianthi - Believe Orianthi - Believe

      Orianthi "According To You"



      もうちょっと我慢すればそのまんまエンディングだったのになぁ。
      でも、そのエンディングでハプニング発生。
      最後の「This Is It」が流れ始めてすぐの事・・・
      あれ音楽が止まった?! と思ったら、
      階下で火災報知器が鳴っているとの放送が。
      で、そのまんまエンディング・ロールも途中で止まって
      明かりが点いて終〜了〜。
      感動もどこかにすっ飛びそうな・・・。あ〜ぁ・・・。


      でもさ、あらためて何から何までマイケルってすごいなぁって思う。
      歌もダンスも演出も全てを一つにしてMJっていうジャンルを創ってる感じ。
      スターにスーパーが付く人はこういう人なんだな。

      もちろんマイケルもすごいんだけど、
      周りのダンサー、コーラス、ミュージシャンも全てがすごかった。
      マイケルの高度な指示に的確に応えてくるんだもんな。
      一つのコンサートが出来ていく過程が見られるのもとても興味深かった。

      冒頭のバックダンサーたちのインタビューで
      すっかりバックダンサーたちに感情移入しちゃった。
      みんなマイケルと共演できることを熱く語り、
      感極まってくるところなんて見ていてグッとくる。
      そりゃ、厳しいオーディションを潜り抜けてきたんだもんなぁ。
      自分たちの出番以外ではステージの真ん前で声援を送り
      こいつら最高の思いをしてるななんて思ったよ。


      そこから終始グッとくるシーンの連続。
      体も自然にリズムをとっちゃうし。
      1曲終わると拍手したかったんだけど、
      まわりが静か過ぎて出来なかった。。。
      みんなもっと楽しんで観れば良いのに。
      映画が終わった後には・・・なんて思ったけど
      変なアナウンスでドっ白けだったし。


      でもさ、不謹慎なこと言っちゃうと、
      マイケルが死んじゃったから、あの幻になったコンサートが
      メイキングだけど映画になって観られたワケじゃん?
      スリラーの新しいイントロダクションなんてすごいもん。
      でも、実際のステージなら3Dなのかな。

      本当に観て良かったと思うよ。
      時間があったらもう一度みたいところ。
      外でDVDが売られていたら、その場で買っちゃうだろうなぁ。

      Bingo | Entertainment | 11:51 | comments(0) | trackbacks(3) | top▲
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      Michael Jackson "Billie Jean"

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        スリラー(紙ジャケット仕様) Michael Jackson: Thriller

        Michael Jackson "Billie Jean"
        Written by Michael Jackson
        Released on January 2, 1983,
        as the album Thriller's (1982) 2nd single
        Produced by Quincy Jones
        B-side: "It's the Falling in Love" "Can't Get Outta the Rain"
        Label: Epic Records


        マイケル・ジャクソンが亡くなって(エージェントMになって)
        もうそろそろ一月になるのに
        自分のブログのページ別ランキングの1位と3位が
        いまだにマイケル・ジャクソン関連って。。。
        あらためてマイケル・ジャクソンの人気を知るワケですが。

        #1 - Michael Jackson Thriller / マイケル・ジャクソン スリラー
        #3 - The Jacksons ザ・ジャクソンズ

        そんなところで、ついでに間の2位狙いで
        ビリー・ジーンの歌詞の和訳に挑戦してみた。(不謹慎だけど)
        って言ってもかなりの意訳だけど。。。難しかった〜っ。

        実際、外人に聞いてみても、いまいちシチュエーションが掴めないって。
        で、一緒に考えて答えがこんな感じになりました。





        Michael Jackson "Billie Jean"


        She was more like a beauty queen from a movie scene
        I said don't mind, but what do you mean I am the one
        who will dance on the floor in the round
        She said I am the one who will dance on the floor in the round

        彼女は映画のワン・シーンから抜けだした
        ビューティ・クイーンによく似ていた
        誰と踊ろうかって・・・それは「一人だけ無視した」ボクか?
        誰と踊ろうかって・・・それがボクだったんだ。


        She told me her name was Billie Jean, as she caused a scene
        Then every head turned with eyes that dreamed of being the one
        who will dance on the floor in the round

        彼女は名前はビリー・ジーンだと注目を集めるように言ったんだ。
        そりゃみんな振り向いたさ。誰もが一緒に踊りたいと思ってね。


        People always told me be careful of what you do
        And don't go around breaking young girls' hearts
        And mother always told me, be careful of who you love
        And be careful of what you do, 'cause the lie becomes the truth

        みんなはいつも行動には気を付けろって。
        若い女の子の心を傷つけるなって。
        ママはいつも誰を愛するかよく注意しろって。
        そして、行動にも気を付けろって。嘘も本当になるからって。


        Billie Jean is not my lover
        She's just a girl who claims that I am the one
        But the kid is not my son
        She says I am the one, but the kid is not my son

        ビリー・ジーンは僕の恋人じゃない
        彼女は自分で勝手にボクがその人だって言ってるだけで
        その子はボクの息子じゃない
        彼女はボクが父親だって言うけど、その子はボクの息子じゃない


        For forty days and forty nights, the law was on her side
        But who can stand when she's in demand, her schemes and plans
        'Cause we danced on the floor in the round
        So take my strong advice, just remember to always think twice
        (Do think twice)

        40日40夜の間、法律は彼女の味方だった
        だけどそんな彼女の企みに満ちた要求に誰が我慢ができるか。
        だってボクらは一緒に踊っていただけ。
        だからもう一度良く考えてボクの心からの忠告を受け入れてくれ。


        She told my baby that's a threat
        Then she looked at me, then showed a photo of a baby cries
        His eyes would like mine (Oh, No!)
        Go on dance on the floor in the round, baby

        彼女は「赤ん坊がいるの」って言ったんだ。
        ボクを見つめて赤ん坊が泣いている写真を見せたんだ。
        赤ん坊の目はボクに似ているかも (違う!これは脅迫だ!)
        まだ踊り続けるつもりか?


        People always told me be careful of what you do
        And don't go around breaking young girls' hearts
        She came and stood right by me
        Then the smell of sweet perfume
        This happened much too soon
        She called me to her room

        みんなはいつも行動には気を付けろって。
        若い女の子の心を傷つけるなって。
        彼女はボクに近づいて、甘い香水の香りをかがせて
        彼女はボクを部屋に呼んだんだよ。
        あまりにも早い展開だったよ。


        Billie Jean is not my lover
        She's just a girl who claims that I am the one
        But the kid is not my son
        Billie Jean is not my lover
        She's just a girl who claims that I am the one
        But the kid is not my son
        She says I am the one, but the kid is not my son

        ビリー・ジーンは僕の恋人じゃない
        彼女は自分で勝手にボクがその人だって言ってるだけで
        その子はボクの息子じゃない
        彼女はボクが父親だって言うけど、その子はボクの息子じゃない

        (意訳: Bingo)


        ストーリーは大まかに言うと、
        「私の赤ちゃんはあなたの子ども。だから認知してん」ってところ。

        ディスコで踊っていたら、とびっきりのカワイ娘ちゃんが現れて
        悪女だと悟ったのか、みんなに「気にするな」と言ったものの
        みんなの目がハートなのに、主人公マイケル君だけはなびかない。

        気になったのは、
        ♪I am the one who will dance on the floor in the round♪
        のフレーズがやたらと出てくること。

        英語でも「踊らされている=まんまと引っかかる」みたいな事を
        本来のダンスに掛けているんじゃないかな。
        「誰が踊るの?」で選ばれてしまったのが
        マイケルって感じなんじゃないかと。
        「こいつ無視しやがって、踊らせてやろうじゃないの」みたいな。
        銃で足元を発砲して踊らせるみたいな雰囲気でね。

        で、♪Go on dance on the floor in the round, baby♪
        のところを「go on dance=踊り続けろ、ベイビー」を
        「バカ言え、勝手に一人で言ってろ」
        みたいな感じにダンスという言葉を掛けて
        「まだ踊り続けるつもりか?」にしてみました。
        始めはチョット弱腰気味のマイケルも
        最後にはチョット男らしい強気なところも見せると。


        マイケル・ジャクソンは自分の体験を基に書いた曲らしいけど
        何やら謎めいた都市伝説っぽいものも。。。

        この曲には」キリスト教教義を否定し、ユダヤ教徒を侮辱する
        宗教的意味合いが含まれている」って。
        「ジャクソンがヤコブの息子で、ビリー・ジーンが聖母マリア」で
        「聖母マリアはイスラエルの息子の恋人ではなく、
        聖母マリアの私生児もイスラエルの息子の子ではない」んだって。
        でも40日のくだりはテンプテーションのことに間違いないと思う。

        その辺りを日本版Wikiに書いてあって、考えすぎなんじゃぁ?
        な〜んて思っていたけど、今じゃすっかり削除されているし。。。
        もう、すぐに過剰反応しちゃうんだから余計に勘ぐっちゃう。
        本当のところはマイケルに聞いてみないと分からないけど。

        ま、気になる方は、まだどこかにキャッシュで残っていると思うから
        探してみてください。


        当初デモテープのビリー・ジーンは
        プロデューサーのクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones) に
        気に入られずアルバムに収録することを良く思っていなかったらしい。

        大物プロデューサー相手に反対されても押し通して
        リリースすればあれだけのヒットになるんだもんな〜。
        マイケル偉い。


        そのほかのマイケル・ジャクソン関連項目

        Bingo | Entertainment | 23:13 | comments(0) | - | top▲
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        Fakers / フェイカーズ 4日間で借金を返す法

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          久しぶりにYahoo!動画で映画観ちゃった。
          前までは木曜日には東京テレビで映画を観ていたのに
          水曜日に変更になってからは出掛けちゃうから全然観てない。
          で、久しぶりに何か観るかって感じでさ。

          でもYahoo!動画ってあんまり面白いの無い気がするけど
          今日見たのはナカナカ良かった〜。
          全然知らない映画で「いつやったの?」ってくらい。

          Fakers / フェイカーズ 4日間で借金を返す法

          内容は痛快クライム・コメディ。犯罪もの。
          ミニミニ大作戦とか黄金の七人とかあんな感じ。
          ちょっと小粋な感じの結構好きなパターン。

          サウンドトラックもおしゃれな感じで、
          欲しいんだけど販売されていない様子。。。
          映画の日本版DVD化もされていないみたい。
          いいな〜スキャット。欲しいな〜サントラ。

          2004年、イギリス映画


          Yahoo! 動画の視聴は5月19日まで。。。とあとわずか。
          Yahoo! 動画「Fakers / フェイカーズ 4日間で借金を返す法」

          Fakers Official Site

          Fakers - Trailer
          Bingo | Entertainment | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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          久々のER

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            今日久々にERをレンタルしてきた。
            なんだ〜かんだと無意味な忙しさで
            や〜っと第10シリーズに手をつけた。

            あんまり久々すぎてどこまで観たかすっかり忘れてる。
            前にも一度間違えて借りたことがあるから
            借りる前にあらすじを読んで慎重に思い返す。

            いつも思うのだけれど、
            全国の小林さんはERファンから
            コバッチュって呼ばれてるんだろうな。
            それと丸山さんはマルッチってね。


            もうすっかり年末の空気いっぱいで
            何もかもがバタバタしてる。
            今年も幼なじみが指揮している恒例のコンサートの
            案内メールが来ていた。

            いつもいつも行きたいと思ってはいるのだけれど
            なんだか手が回らないんだよな〜、この時期って。
            番組で宣伝でもしてあげようと思ってもいたんだけど
            メール読み返してみたら。。。明日だって。。。
            番組には間に合わないや。

            っって事で、ここで軽く宣伝して
            せめてもの罪滅ぼしになれば。。。




            えびな ベートーヴェンコンサート「第九」2006

            日時:2002年12月17日(日) 14:30会場 15:00開演
            場所:海老名市文化会館 大ホール
            指揮:乾健太郎
            管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
            独唱:長島桂恵子(ソプラノ) 奥山千賀子(メゾソプラノ)
               狩野武(テノール) 崔宗宝(バリトン)
            合唱:海老名で「第九」を歌おう会合唱団
            曲目:ベートーヴェン/歌劇「フィデリオ」序曲
               ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱」

            入場料:S:4000円 A:3000円
            問合せ:海老名で第九を歌おう会事務局(046-239-2796)
            Bingo | Entertainment | 02:48 | comments(0) | trackbacks(0) | top▲
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            The Peanut Vender Weblog

            南京豆売りの声がする

            Let's Have a Peanut!!!
            S M T W T F S
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